当店のTシャツプリント方法は、大きく分けて3種類 全6種類からお選びいただけます。
「レギュラープリント(DTFフルカラー転写プリント)」「シルクスクリーンプリント」「ダイレクトインクジェットプリント(フルカラー)」「ワンポイント刺繍」「フォントネーム刺繍」
当店ではデザインや注文内容を確認して最適なプリント方法をご案内しています。

レギュラープリント(DTFフルカラー転写プリント)
目次

鮮やかでデザインがくっきりとした再現が可能なデザインを転写する方法です。
フルカラーから単色デザインまでのプリントをさまざまな素材に対応できるオールマイティなプリント方法です。
シルクスクリーンプリント

1色ごとに版を作り、多色の場合は組み合わせて1つのデザインにします。1つの版でインクの色を変えたり、インクの種類を変えることで様々な表現ができるプリント方法です。
※版の保管無しシルクスクリーンプリントは初回ご注文10枚~の受付になります。10枚以下はレギュラープリントでの制作となります。
※保管版の追加プリントは10枚以下も受付可能です。
オリジナルデザインワンポイント刺繍

プリントでは表現できない独特の質感・立体感が売りの刺しゅう方法です。
定型フォントネーム刺繍

ミシン内臓の定型フォント文字刺しゅうは刺しゅう型を作る必要が無いので少数からリーズナブルに作成しやすい刺しゅう方法です。
白ありダイレクトインクジェットプリント(フルカラー)

前処理剤塗布と白色のインクで下地をプリントし、濃色ボディの生地色の影響を受けずにフルカラーデザインをプリントする方法です。
白なしダイレクトインクジェットプリント(フルカラー)

デザインの白色の部分はプリントされず生地の色を活かしてプリントするので、生地になじむ仕上がりのリーズナブルに作成しやすいフルカラープリント方法です。
加工方法特徴 一覧
技法の幅 | フルカラー 表現 | 小ロット コスパ | 大ロット コスパ | 細かい デザイン | ボディとの 一体感 | 高級感 | 特記 | |
シルク スクリーン プリント | ★★★★★ インクの種類に依存 | ★★★ 一色一版のため版代がかかる | ★★ | ★★★★★ | ★★★ ベタが得意 細かすぎるものは要相談 | ★★★★ | ★★★ | 製版が必要なため、小ロットが不得意。インクや刷り手の技術により、さまざまな表現が可能 |
レギュラー DTF転写 プリント | ★★★ 転写シートの種類に依存 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★ | 単色小ロットから大量ロットフルカラーに最適。 |
ダイレクト インクジェット プリント | ★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★★ 生地目の影響あり 濃色ボディは注意 | ★★★ | CMYKで柄を表現。生地に直接インクを吹きかけるため、生地目の影響を受けやすい。 |
刺しゅう加工 | ★★★★ | ★★ 高コストになることも | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★★★ | ★★★★★ | 高級感・耐久性に優れた手法。企業ユニフォームや学生の制服などに最適です。 |
衣類以外のオリジナルグッズの制作方法
オリジナルタグ・ネームタグ

オリジナルタグ・ネームタグは、洋服の首や脇の部分に付いているネームタグのことです。ブランド名や素材などが表記されており、アイテムの情報を記載したり、ブランド名、ロゴを印字するのが一般的な使用用途です。
昇華プリント
UVプリント