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Tシャツくん シルクスクリーンインク ナイロンインク100g シルクスクリーンインク
ホリゾンTシャツくん用品 | Tシャツくん ナイロンインク100g
商品情報
Tシャツくん ナイロンインク100g
Tシャツくん用の油性ナイロンインク。
ナイロンサテン、ナイロンタフタ、ポリエステル、合皮 (一部の合皮素材には定着しませんので、必ずテストを行ってください)や撥水加工のされている生地などに適した耐久性の高いインクです。
※必ず「ナイロン用インク専用硬化剤」を混ぜて使用してください。粘度の調整やお掃除は「ナイロン用インク専用溶液」で行います。インクとの3点セット購入がお勧めです。
ナイロンインクの使い方
・必ず使用インク量の5%(最大10%)の「ナイロン用インク専用硬化剤」を入れ、よく混ぜてから使用してください(硬化剤がないとインクは固まりません)。硬化剤を入れたインクは1日で固まってしまうので、使用する量だけを小カップに移し変えてから、硬化剤を調合し作業することをおすすめします。
・粘度調整は、硬化剤を入れた後、少しずつ「ナイロン用インク専用溶液」を混ぜて調整します。
・ 印刷終了後は「ナイロン用インク専用溶液」を用いて、ヘラやスキージ、スクリーン表面についたインクをふき取ってください。スクリーンの裏面よりふきとるとスクリーンがすぐ傷みますので、表面より優しくふきとりをしてください。何回も溶剤を使用するとスクリーンが傷む場合があります。
・印刷後、20~30分で指触乾燥します。耐水性が必要とされる場合は、気温30℃以上で24時間、20℃以上で48時間、10℃以上で4日以上の乾燥が必要となります。
・230メッシュで印刷する場合は目詰まり防止の為、「ナイロン用インク専用溶液」を混ぜて、粘度を低くしてご使用ください。
Q:水性インクと油性インクの違い(使い分け方)は?
A:印刷する素材によって使い分けます。(ページ一番下の「Tシャツくん素材対応表」参照)
また、お手入れ方法も変わります。水性インクは印刷後、スキージやヘラについたインクを水で洗い流せますが、油性インクは専用の「ふきとり&うすめ液」や「ナイロン用インク専用溶液」を使用してお掃除します。インクの粘度も変わるため、初めて使う場合には注意が必要です。
商品コード: 青:101108237 緑:101108245 黄:101108255 赤:101108275 白:101108291 黒:101108299
- 税抜本体価格
- 900円
- 素 材
- サイズ
- FREE
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よくあるご質問
Q:インク100gで何枚プリントできる?
A:15cmx15cmのベタの四角形を綿素材にプリントした場合、20~25枚程度プリントできます。(水性一般インク100g&スクリーン120Mを使用)
ベタの部分が少なければ、その分印刷可能枚数も増えます。絵柄・スクリーンのメッシュ数などによっても異なりますので、あくまで目安としてお考えください。
Q:インクは水で薄めてもいい?
A:水でも薄められますが、「水性インク専用バインダー」をおすすめします。水で薄める場合は、使い切る量だけ別容器に移して混ぜてください。長期間保存すると水が腐敗し、カビが発生する場合があります。
また、インクは薄めすぎると、にじみや発色・洗濯耐久度が低下する場合があります。マヨネーズくらいのかたさまでを目安としてください。
Q:Tシャツくんのインクが服についてしまった。落とし方は?
A:付着してすぐであればつまみながら水で洗うと落ちる場合もありますが、完全に落としきるのは難しいです。作業時は汚れてもいい服またはエプロンなどを着用し、作業スペースには新聞紙やブルーシートを敷くことをおすすめします。
Q:インクが目詰まりしてしまったら?
A:目詰まりしてしまったら、「目づまり除去液」を使用してください。
目詰まりはスクリーン上のインクが乾かないよう予防することが肝心です。
①冬場など乾燥する時期は暖房を切る、加湿器をつけるなどできるだけ湿度を高く保つ
②連続印刷の場合は、あらかじめTシャツ等印刷するものの間にパネルを入れておく
③目詰まりする前にこまめに版の裏面を掃除する。インクがかすれてきたら、濡らしたティッシュやウエスで裏面を拭いてください。
お得な300g、1kgのインクもございます。ポリエステルやナイロンなどの化繊生地、ガラス、金属など、様々な素材に対応したインクもございます。