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衣類サイズの測り方と表記名

衣類サイズの測り方

Tシャツやスウェットなどの取り扱い商品は以下の図にしたがってメーカーが採寸しています。
商品生地の特性によって、表記サイズより誤差が生じます。あらかじめご了承ください。

編み物Tシャツ・ポロシャツ・スウェット・ジャージーなど

織物・布帛ジャケット・シャツなど

肩幅:肩先から肩先までを直線で測定
身幅:脇の付け根1cm下の左右を直線で測定
袖丈:肩先から袖口の端までを直線で測定
裄丈:後襟ぐりの中心から袖口の端までを直線で測定
身丈:襟の付け根(サイドネックポイント)から裾端までを直線で測定
着丈:後襟ぐりの中心から後身頃の裾端までを直線で測定
裾幅:裾端の左右を直線で測定
総丈:ウエストの上端から裾端までを直線で測定
股下:股ぐり下から裾端までを直線で測定
股ワタリ:股ぐり下から水平にもも幅を測定

バッグ

高さ:ハンドルを除く本体部分の高さを直線で測定
袋口幅:袋口の両端を直線で測定
底幅:底の両端を直線で測定
奥行(マチ):マチを広げたときの最大幅を測定
ハンドル長:持ち手の全長を測定
ショルダーテープ
(コード)長
:ショルダーテープ(コード)の全長を測定

ヘッドウェア

頭周り:ハンドルを除く本体部分の高さを直線で測定:帽子の内側をぐるっと一周測定したときの最大値と最小値:ハンドルを除く本体部分の高さを直線で測定
フロントパネル丈:帽子の頂点からカーブに沿って端まで測定
サイドクラウン丈:サイドクラウンの上下の縫い目を垂直に測定

その他

【靴下】
ボディー丈:履き口からかかとまでを直線で測定
【エプロン】
着丈:平置きで胸あて部分の端から裾先までを直線で測定
横幅:平置きで腰部分の両端を直線で測定
ショルダーテープ長:ショルダーテープの全長を測定
【スタイ】
総丈:平置きで上下の両端を直線で測定
前丈:平置きで首まわり部分を除いた上下の両端を直線で測定
横幅:平置きで左右の最も広い部分の両端を直線で測定

商品特徴アイコンの見方とご利用方法

生地の加工・機能と取り扱い表示

DRY・吸水速乾

スポーツウエアの代表的な機能で毛細管現象を利用して液体の汗を肌から吸い上げ、汗をすばやく乾燥させることで肌をドライな状態に保ちます。洗濯機で洗濯後の乾燥が早く手間がかかりません

紫外線防護係数

衣類の肌に対する紫外線防護度合いを示す指数です。数値の範囲は15~50+で格付けされ、数値が大きいほうが防護効果が高くなります。※色の濃淡などにより異なります。

はっ水

生地構造の工夫や溶剤を用いて繊維を疎水性にすることにより、水をはじく性質を持たせました。軽い汚れが落ちやすくなります。

生地水洗い

縫製前の生地段階で水洗いをし乾燥機にかけること。このことにより、縮みと型くずれに強い商品になります。

製品洗い

縫い上げた製品を水洗いして仕上げること。風合いをソフトにし着心地が良く肌になじみやすくなります。

製品洗い(ボール バイオ ウォッシュ加工)

縫い上げた製品を繊維分解する酵素とボールを入れて洗うこと。縫い目部分にアタリ(色落ち感)と高級感のあるやわらかな商品になります。

製品染め可能

縫糸に綿100%の糸を使用した製品でお好みの色に染色することができます。染色後の縮率を考慮して、多少大きめに作られています。

製品顔料染め

一般的な染色とは異なり、顔料で染色を施した製品。洗うほどに色落ち・毛羽立ちし、ヴィンテージ感が出ます。

縫製・仕様

ダブルステッチ

首もとのリブと身頃の縫製部分をまたぎ、ステッチを2本施した縫製仕様。首もとの伸びを抑えることができます。

バインダー

四つ折りした首リブまたは共生地を身頃に縫い付けた仕様。首もとの伸びを抑えることができます。

スリット

裾の両端に切れ目を入れ、動きを楽にする仕様。装飾も兼ねています。

切れるネーム

ネームに手で簡単に切り取ることのできる素材を使用しています。

フード一重後接ぎあり

表地1枚のフードで後ろ中心部分に縫い合わせがあります。フードへのプリントは後ろ中心部分の縫い合わせを避けてください。

フード二重後接ぎあり

裏地付きの2枚合わせのフードで後ろ中心部分に縫い合わせがあります。フードへのプリントは後ろ中心部分の縫い合わせを避けてください

フード一重接ぎあり

表地1枚のフードで中心部分に縫い合わせがあります。フードへのプリントは縫い合わせを避けてください。

フード二重接ぎあり

裏地付きの2枚合わせのフードで中心部分に縫い合わせがあります。フードへのプリントは縫い合わせを避けてください。

細めのシルエット

タイトすぎないほどよいフィット感のシルエット。

サイドパネル

身頃の両脇をリブ編みに切り替えた仕様。激しい動きと着心地の良さ、ゆとりあるシルエットを演出します。

裾フラシ

裾部分の表地と裏地を縫い留めず開けておく仕様。振らし(振れる)ている状態。ジャケットの背中や胸にプリント加工を施しやすくしています。※両脇で縫い留めてあるため、着用には問題ありません。

加工用ファスナー

裾や胸部分にコンシールファスナーで開閉できる二次加工用の口を設けた仕様。フラシのように表地と裏地の隙間から刷り台に貼り付けたり、刺しゅう枠を取り付けたりして加工をしやすくします。

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